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*Ｏ。.. ご覧いただきありがとうございます ..。Ｏ*絨毯博物館のあるアゼルバイジャンの手織り絨毯です。たて糸はコットン、よこ糸はウールを使用しています。ウールは草木などの自然染料で染色されています。子孫繁栄を象徴する大きな生命の樹が2本、風格があり堂々とした佇まいです。その根本には幸せを運ぶ鳥のモチーフ。ラクダのような家畜は富と繁栄を象徴しています。ベースには蠍よけのモチーフやs字フックのモチーフ。長い歴史の中で育まれてきた絨毯の織りの技術やデザインを受け継ぐ素晴らしい1枚です。ベージュを基調に色合い美しくモチーフが描かれています。産業用に織られたものではありませんので１点物になります。暮らしの中で目にする身近な自然そのものをデザインしている素朴でありながら美しい絨毯です。ご家庭のインテリアとしてはもちろん、アパレルやカフェ、モデルルームなど企業様のワンランク上の上質で素敵な店舗空間作りとしてもご活用頂けます。手織りのある暮らしをどうぞお楽しみください。※古いものですのでところどころに小さな修理箇所があります。◆サイズ：99cmｘ145cm (手織りのため多少前後します)◆厚み：およそ7mm◆組成：ウール１００％◆色：草木染め　ベージュx赤xブルーｘグリーン系◆製作：1950年代◆原産国：アゼルバイジャン◆管理番号：194【注意事項】ハンドメイド製品ですので織り物に多少ゆがみや糸端がでているなどある場合がございますが、手織り物の風合いとしてご理解いただき、ご愛用頂ける方のご購入をお願い致します。お色の見え方や質感につきましてはお客様それぞれのモニターなどの環境により異なりますのでご了承ください。世界各国の様々な地域の手織り物はその土地で育まれたウールや染料を使用致しておりますので当然、その国々の匂いはございます。海外でクリーニングを行っておりますが匂いに対して過剰に敏感な方はご購入をご遠慮ください。また、草木染め織り物の場合多少色落ちすることもございます。工業製品とは違いますので細かい点が気になる方や神経質な方のご購入はくれぐれもお控えください。当ページで掲載している写真及び文章の転載は禁止していますのでご遠慮ください。上記をご理解のうえご了承頂ける方のご購入をお待ち致しております。